2006年02月26日

【関数による四捨五入と書式設定による四捨五入】

関数による四捨五入と、書式設定による四捨五入は、
動作原理が異なります。

[表示形式]による四捨五入は、画面上でそのように見える
だけで、データそのものが加工されるわけではありません。

そのため、計算を行う場合、表示されている値ではなく、
保存値が使用されます。

下記をワークシートに再現して確認してみてください。
下の 【ここから】↓〜↑【ここまで】をドラッグし選択
(黒く反転)します。
選択した範囲の上で[右クリック]/[コピー]

【ココから】
   ↓

元の数字;書式設定;ROUND関数
10.56;=A2;=ROUND(A2,1)
=A2*2;=B2*2;=C2*2

   ↑
【ココまで】

【エクセルを起動】して、新規シートのセルA1に貼り付け。
[メニュー]/[データ]/[区切り位置]
○カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごと
に区切られたデータをチェックし、[次へ]をクリック。

区切り文字 □セミコロン だけをチェック
(あとのチェックは外す)、[完了]

これで、ワークシートに例題が転記できました。
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では、セルB2を書式設定で[10.6]にしてみてください。
いかがですか?
明らかに計算結果が違いますよね?

あとから計算が必要なものに関しては、
見かけだけの【四捨五入】である[書式設定]での
設定をしないように気をつけましょう♪
単位が【億】だったら・・・たぁ〜いへん!(笑)
posted by sally at 07:27| 東京 ☁| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

【エラー値】

Excelでは、セルに何らかのエラーがあると「エラー値」が表示されます。
主なものと、原因は下記のようになります。

#####  … 設定しているセルの幅より長い数値や日付が入力されている場合。
        セル幅を広げたり、表示方法を変更する事で解決できます。

#VALUE! … 関数の引数の種類が正しくない。
         入力例 =SUM("ab")

#NAME? … 関数名や数式でのセル参照の入力間違い。

#N/A … セルに無効な値が入力されている場合。

#REF! … 数式内のセル参照が削除されて無効になっている。

#NUM ! … 数式や関数の数値に問題がある場合。

#DIV/0! … 数式で0で割り算を行った場合。 入力例 =1/0

#NULL! … セル参照の入力が間違っている場合。

エラー値を参考に、式を訂正して下さいネ♪

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posted by sally at 20:51| 東京 🌁| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

【関数を使うメリット】

例)セルA5にA1〜A4の合計を求めます。

     A     B
  ┌─────┬─────┬─
 1│     1  │        │
  ├─────┼─────┼─
 2│     2  │        │
  ├─────┼─────┼─
 3│     3  │        │
  ├─────┼─────┼─
 4│     4  │        │
  ├─────┼─────┼─
 5│ ???  │        │
  ├─────┼─────┼─

 方法は、3通りあります。
 (1) =1+2+3+4   …見たままの数字の式を作る。
 (2) =A1+A2+A3+A4   …セル参照の式を作る。
 (3) =SUM(A1:A4)    …関数で式を作る。
              (関数の意味・記述の方法は、後日解説します)

 それでは…それぞれの違いを比較して見たいので
 セルA5に(1)の式を、セルB5に(2)の式を、セルC5に(3)の式を
 それぞれ入力してください。
 (入力方法がわからない方は、=から続く式をそのままコピーして下さい)

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 どの式も、答えは「10」になっていますね?!

 まず…セルA2の値を「5」に変更してみて下さい。
 数値を変更する事は、日常よくある事ですね?!

 (1)の方法だと、答えは「10」のままです。
   これを直すには、式の中の「+2」を「+5」に修正しなければなりません。
   修正してみて下さい。「13」になりましたね。
 (2)と(3)の方法はどうでしょう?
   きちんと正解が表示されていますね?!
   これは、Excelが値を自動修正して再計算したからなのです。

 では次に、セルA2を削除してみてください。

 (1)の方法だと、答えは「13」のままです。
   これを直すには、式の中の「+5」を削除しなければなりません。
 (2)の方法は、[エラー]表示になりました。
   ([エラー]表示の意味は、後日解説します)
   これは、参照していたA2が存在しなくなったためにエラーになりました。
   これを直すには、式の中の「+A2」を削除しなければなりません。
 (3)の方法はどうでしょう?
   きちんと正解が表示されていますね?!
   これは、Excelが式を自動修正して再計算したからなのです。

 関数を使用して式を作った場合、このように、Excelが式を自動修正してくれる
 場合もあり、また自動修正できなかったとしても、式の編集が大変楽になります。

例は、単純な計算式のため、さほどメリットは感じませんが
中には、関数を使わずに計算する場合、複雑な式を要するものもあります。
その場合、関数を使う事によって、式がスッキリするだけでなく、
式の管理や編集も楽になります。
posted by sally at 12:12| 東京 ☁| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

【関数の書式】

 =SUM(A1:A4)   …この式を例にとって説明いたします。

  ・まず、最初に「=」をつけます。
   これは、これから入力する内容が「式」である事を命令するためです。
   「これから計算しますよ」という意味になります。

  ・SUM 関数名です。例は、合計を求めるSUM関数(サム関数)です。

  ・( ) 引数の始まりである「 ( 」と終了を示す「 ) 」です。

  ・A1:A4  引数(ひきすう)です。
        引数とは、関数が計算するために元になる値の事です。
        関数の種類によって、数値、文字列、セル参照などがあります。
        このA1:A4は、セル参照になります。セル参照とは、
        「セルに格納されている値を参照する」と考えてください。
        A1とA4の間にある:(コロン)は、「〜から〜まで」の意味です。
        この式の場合、「A1からA4まで」という意味になります。

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posted by sally at 03:01| 東京 ☀| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月21日

【関数の入力方法(2)】

まず、式を入力したいセルをアクティブにします。
式は、数式バーに直接タイピングするか、[標準ツールバー]の中にある
[Σ](オートサム)ボタン、あるいは[標準バー](XP:[数式バー])にある
[fx](関数の貼り付け)ボタンをクリックし、[関数の貼り付け](XP:[関数の挿入])
ダイアログボックスを起動し、目的の関数を選択します。
ダイアログボックスは、メニューバー[挿入]→[関数]からも起動できます。


【ウィザードを使用する方法】

ウィンドウの中に[関数の分類]と[関数名]があります。
XPの[関数の挿入]では、これに加え[関数の検索]ができます。

[関数の分類]では、「最近使用した関数」「全て表示」のほか、
関数が使われる目的によって分類されています。

「最近使用した関数」を再度使用する場合は、ここから探すのが速いです♪

目的の関数の分類がわからない場合は「全て表示」を選択します。
この「全て」ですが、【デフォルトでExcelに格納されている関数全てが表示される】
という事で、【Excelで使用できる関数全て】ではありません。
ここに格納されていない関数を使用する場合は、数式バーにタイピングして
使用します。
格納されている関数の数ですが、以前に数えた事があるんだけど…
確か、300いくつだったかと。。。ご興味のある方は、数えてみて♪(笑)
格納されていない関数でも、使用可能です♪

それぞれ選択すると、右の[関数名]のウィンドウに表示されます。

[関数名]をクリックすると、その関数の内容が、欄外に表示されます。
例えば・・・SUM関数なら、
   「 SUM(数値1,数値2・・・)
     引数の合計を返します。 」
                       と表示されます。

選択した関数をウィザードに従って入力する事によって、処理させます。
例えば・・・上記SUM関数を選択[OK]した場合は、
SUM関数を成立させるための[引数(後日解説)]を入力するボックスが
ダイアログで表示され、また、SUM関数を使う上でのヒントが表示されます。
入力間違い、式が成立しない場合などのアラートがでます。

詳細は、追々解説いたします♪ (*^_^*)
posted by sally at 15:37| 東京 🌁| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

【関数の入力方法】

まず、式を入力したいセルをアクティブにします。
式は、数式バーに直接タイピングするか、[標準ツールバー]の中にある
[Σ](オートサム)ボタン、あるいは[標準バー](XP:[数式バー])にある
[fx](関数の貼り付け)ボタンをクリックし、[関数の貼り付け](XP:[関数の挿入])
ダイアログボックスを起動し、目的の関数を選択します。
ダイアログボックスは、メニューバー[挿入]→[関数]からも起動できます。


【直接数式バーにタイピングする方法】

直接数式バーにタイピングする方法を使う場合は、
全て小文字で打ち込むといいでしょう。

大した理由ではないのですが、そうする事によって
式が正しい場合は、Excelは自動で大文字に変換して、その処理をします。
もしスペルミスをした場合、その式は、小文字のままで表示されます。

また、式に誤りがある場合は、処理を中断し[アラート]が表示されます。
[訂正を適用…」を選択した場合、ある程度Excelの方で解決してくれますが
式を確定([Enter}した後に、[False]と表示された場合は
他にも間違いがあると考えられます。

また、[このメッセージを閉じて…]を選択した場合は、全て自分で解決します。
が、式が完成しないうちは、何度でも[アラート]が出ます。

関数を打ち込むと[数式パレット]が出現します。
そのパレットに引数を入力してもいいですし、[数式パレット]を無視して
続けてタイピングする事も出来ます。

次回、【ウィザードを使用する方法】を解説いたします♪ (*^_^*)
posted by sally at 07:00| 東京 ☀| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

【Excelの関数について】

皆様は、【関数】と言うと何を思い浮かべますか?

y=2X+…  ですか?

そうですねぇ〜。そんな懐かしいのもありましたねぇ〜(笑)

Excelで言う関数は、『与えられた文字や数値に対して、処理を行って
その結果を返す(答えを出す)機能の事』とご理解ください。
ですから、Excelの中で『どんな処理が行われているか』なんて
考えなくていいのです。 (*^_^*)

『その文字や数値に対して、どんな結果を得たいのか』によって
どの【関数】を使ったら効率よく作業ができるか…について
【初めてのExcel関数】では、お届けしたいと思います。

次回【関数を使うメリット】から詳しくご説明致します♪
お楽しみにぃ〜♪ (*^_^*)
posted by sally at 02:47| 東京 ☀| Comment(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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